※20歳未満の者の飲酒は法律により禁止されております。
※お酒はほどほどに。
こんにちはrinshです。ご来訪ありがとうございます。
メールも書類もほとんど読まないことに気づきまして、自分の人間性を問うておりますところです。
…ということで、お酒飲みましょう。
今回はアサヒビールより発売されておりますビール、
「アサヒ生ビール黒生」を実際に飲んでみましたのでレビューでございます。
かっこいいパッケージです。
飲んだことあるかどうかすら覚えていないです。
入手価格 税抜168円
味 発泡酒+甘味酸味
総評 星1.3
↓黒色ビール飲み比べ記事はこちら↓
【目次】
成分表示等
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー 47kcal
たんぱく質 0.3〜0.7g
脂質 0g
炭水化物 3.0〜5.0g
糖質 3.0〜5.0g
食物繊維 0〜0.4g
食塩相当量 0〜0.02g
19世紀後半頃からドイツでよく飲まれはじめた濃色のミュンヘンビールの流れをくむ黒ビールで、麦芽の芳ばしい香りがあり、味はまろやかでやや甘味があることが特長です。
アサヒビールより一部抜粋
入手価格 350ml缶 税抜168円(2024年11月)
駅近のクリエイトSDの価格で税抜168円でございました。
高くはなく、普通のビールの価格帯に思えます。
ネットで調べるとスタイルは「ミュンヘナーデュンケル」との記述がございますが、公式の見解は見当たらないところ。
そもそも明確な区分は必要なくも思えますので、思った通りにレビューしたいと思います。
実飲
黒たまごみたいです。
味について
普通程度には美味しいです。
苦味は薄く、甘み強め。酸味の主張もややございますところ。
空腹に良い相性と思えます。
光源の位置を変えた写真です。
色の割にはローストされた麦芽っぽさ薄め。
そもそもの麦芽風味が弱く感じ、発泡酒くらいに思えるところです。
"飲んだ感"はビールよりも発泡酒よりに思えます。
発泡酒に少し甘味と酸味を足したような味で、際立つ味の主張はなし。
あまり飲まない味ではございます。
香りについて
飲んだ感じの香りは薄く、味と同様に発泡酒のように思えます。
麦もホップも感じ取りにくく、際立つ香りの主張はなしです。
一応、直接嗅ぐとトーストのような甘い香りがします。
泡・炭酸について
泡立ちは良く、泡持ちも良くです。
きめ細かくクリーミーでして、泡だけならば凄く良いです。
炭酸は弱めと感じました。
喉越しについて
酸味が強いためか粘りつくような喉越しに感じますところ。
日本のビールに慣れているゆえか、かなりの違和感がございます。
総評
(過去267件のレビュー平均 星2.53)
★★☆☆☆(星1.3※個人の感想です)
色の割に薄い
色が濃いからと言って味が濃いわけではないようです。
あまりに希薄な味でして、自身の体調不良を疑うところ。
そういう意味では改めて飲みたくございます。
味が薄くあり、喉越しもなんとも。
価格もしっかりビールでして、プラス評価できる点は少なく思えます一品。
総評は星1.3とさせていただきました。
…ということで、
普段飲まない味を求める方、そもそも薄味が好きな方、かっちょいいパッケージが好きな方、などなどにオススメできる気がする一品でございました。
以上、お読みいただきありがとうございました。
食べ飲みレビュー、いっぱいしてます。
良ければ他の記事も遊んで行ってみて下さい。
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