※2024/8/21、2024/10/2(水)からまた販売されております。価格、栄養成分等は変わっていないようです。
こんにちはrinshです。ご来訪ありがとうございます。
最近変に暑いですが、暑くても変わらず、マクドナルドが好きです。
…ということで、2024/4/3〜の期間限定商品、
「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」を食べてみましたのでレビューでございます。
トマト×2追加しました
17時〜のディナー限定商品。
昼間に食べられる猛者はいないというところでしょうか…?
価格 単品780円〜
味 ひき肉焼肉
総評 星2.4
【目次】
-前回のマクドナルド記事-
成分表示等
栄養成分表示(1個297g当たり)
エネルギー 848kcal
たんぱく質 55.3g
脂質 52.9g
炭水化物 38.2g
食塩相当量 4.5g
マクドナルド公式サイトより一部抜粋
価格 単品780円〜(2024年4月)
※優待券利用なので入手価格は0円です。トマト×2を追加しております。
・成分値について
マックの商品は相変わらずカロリーモンスターばかりです。
この商品は特に飛び抜けてまして、
848kcal、脂質52.9g。
ざっくり1日分の脂質が摂取できます。やばいですね。
・価格について
単品780円〜とお高め設定。
マックも値上げしたとはいえ、お手頃バーガー達は200円台。倍ビッグマックでも680円〜、とそれよりも上になります。
また、「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」は580円〜。
おそらく+200円と思われます。
商品説明から分かる「ダブル肉厚ビーフ」との違いは、ビーフパティとチーズが1枚づつ増えているところです。
・パティの重さについて
過去食べたトマト追加の倍ビッグマック
1枚当たり推定57g、3枚で171g。倍ビッグマックは推定136g。*1
現行品のなかで最もビーフパティが多いバーガーです。
使っているものは通常のパティと同じでしょう。*2
実食
絵面は肉とチーズがメイン
口に入らないレベルの大きさ(厚み)です。
倍ビッグマックよりもベトベト感が強いソースでして、テイクアウトながら口の周りが結構気になりました。
玉ねぎ、にんにく、醤油がメインの味で、辛くない焼肉のタレ味です。
肉メインの焼肉バーガーといった感じでした。
率直に感じた順は、
ひき肉>甘い>玉ねぎ>醤油>にんにく>チーズ
、といったところです。
バーガーの上側を開いた写真です。
玉ねぎのシャキシャキ感は非常に良かったです。サムライマックと言えばこの玉ねぎと思うところですが、合わせて焼肉感も強まりました。
同じデカブツの「倍ビッグマック」と比べると、バンズ、野菜が少なめで、肉感が強いです。
ハンバーガーを食べている感が薄く、焼肉(ひき肉ver)を食べている感じでした。
中華で例えますと、肉まんではなく餃子や焼売です。
追加トッピングのトマトはソースが染み込み、やけに甘いトマトになりました。個人的にはオススメしないです。
総評
(過去46件のレビュー記事平均 星2.62)
★★★☆☆(星2.4※個人の感想です)
焼肉(挽き肉)。
思ったりよりも焼肉でした。細かく表現するなら"ハンバーグ焼肉のタレ味"というところです。
ダブル肉厚ビーフや倍ビッグマックと比べて圧倒的に肉感が強く、"ハンバーガーを食べたい"という要望には応えづらくなってしまったかと思います。
ただ、絶対好きな人はいるであろうジャンキー感を評価しまして、総評は星2.4とさせていただきました。
普段健康的な食事をしている方々目線ですと、星がつかないレベルかも知れませんし、私個人としましても一度食べれば満足かなと思うところです。
と、いうことで、
挽き肉の焼肉が食べたい方、甘い味が好きな方、ハンバーガーのバンズ要らない派の方、などなどにオススメできる一品でした。
-前回記事-
*1:マクドナルド公式サイト栄養情報一覧より算出(2024/4/4閲覧)。ダブル肉厚ビーフとの違いをパティ+チーズのみ、チーズはチーズバーガーと同じものであると仮定しております。
*2:栄養情報を算出したサムライマックのパティ100g当たりとビッグマックのパティ100g当たりを比較したところ、ナトリウムの値以外は殆ど変わりないです。焼く時のシーズニングはどちらのパティも同量であると考えられます。