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【ビール】キリンビール「晴れ風」、一番搾りと比較レビュー。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されております。

※適量飲酒が一番です。

 

こんにちはrinshです。最近、暑くなってきまして、ビールが美味しくなってきました。

と、いうことで、キリンビールの新商品、

キリンビール 晴れ風」を飲んでみましたのでレビューでございます。

 

キリンビール晴れ風の500ml缶の写真

麒麟の中のキリンの文字、工場見学で知りました

ブルーグリーンみたいな色のパッケージです。

昔は無かったけれども、最近はたまに見る色使いのイメージです。

 

まとめ

入手価格 税抜250円(500ml)

味    ほんのりフルーティー

総評   星3

【目次】

成分表示等

晴れ風の栄養成分表示のパッケージ写真

栄養成分表示(100ml当たり)

アルコール 5%

エネルギー 39kcal 

たんぱく質 0.4g

脂質    0g

炭水化物  3.0g

−糖質     2.9g

−食物繊維   0〜0.2g

食塩相当量 0g

内容量 500ml

入手価格 税抜250円(2024年4月)

※4/15追記 西友で晴れ風500ml税抜229円、一番搾り500ml税抜239円で売ってました。

 

↓「キリン一番搾り」との比較↓

キリン晴れ風と一番搾りの価格、成分値等の比較図表

※参照 KIRIN|キリングループ 商品情報サイト

「キリン一番搾り」と同じ価格でございました。お店によってはもっと安く入手できそうです。

 

糖質は「晴れ風」の方が多いのですが、何故かエネルギーは低くなっております。

計算上ズレるのか、表記上ズレるのか、…分かりませんが不思議ですね。

 

価格、栄養成分表示は"ほとんど同じ"、というところです。

 

ひとこと

両方とも麦芽100%ビールです。

 

実飲

左、コップに注いだ晴れ風の写真。右、コップに注いだ一番搾りの写真。

左、晴れ風。右、一番搾り。

色合いはほぼ一緒でした。角度変えたりしてみましたがほとんど同じです。

香りは特に分からなかったです。どちらも分からなかったので、体調良くないのかもしれないです。

 

左、コップに注いだ晴れ風の写真。右、コップに注いだ一番搾りの写真。

明るめの写真。左が晴れ風。

味はさっぱりフルーティーな感じが強めです。

「一番搾りとれたてホップ」、「ザ・プレミアム・モルツ 香るエール」などのフルーティー系ビールと似た感じではありますが、そこまでフルーティー感の強調はなく、飲みやすいと思いました。

また、後味がスッキリしていて、苦みは最初から最後まで感じにくいです。

 

口に入れたときの旨さ的なのもだったり、苦みだったり、そこら辺は一番搾りの方が上かと思いました。

 

キリン一番搾りとの比較

香り      不明

フルーティー  晴れ風

ホップの主張  晴れ風

麦芽の主張   一番搾り

コク      一番搾り

苦み      一番搾り

ビール飲んだ感 一番搾り

 

ひとこと

極端な違いはなかったので、正直いうと自信ないです。

総評

(過去45件のレビュー記事平均 星2.61)

★★★☆☆(※個人の感想です)

ほんのりフルーティー系ビール

フルーティー系ビールと一番搾りの中間くらいに感じました。

美味しいです。ビールであるが故、足されたアルコール臭さはなく、後味スッキリが楽しめました。

 

ただ、いかんせん、強みに欠けている感じはします。これといった商品特性は商品名くらいに曖昧かと思いました。

 

ビールは体調によって味が結構変わるので、また飲んでみたいとは思います。

 

と、いうことで、ほんのりフルーティーに惹かれる方、晴れた日の風が好きな方にオススメの一杯でございました。

 

-前回記事-

rinsh.hatenablog.com

 

-次のビール記事-

rinsh.hatenablog.com

 

 

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