回転寿司の
鉄火巻VSまぐろ
皆さん迷いませんか?
こんにちはrinshです
前回記事では「まぐろ鉄火ちらし」のレビュー、コスパ評価を行いました
-前回記事-
せっかく計測したデータがあるので、レビューはすっ飛ばしまして
今回は鉄火巻についてコスパ評価したいと思います
目次
本編
※計測に使用したデジタルスケールの精度は不明です、計測した値が200g以下の場合、±0.2gとのことです(アトラス ADS-2200 を使用しました)
※ねぎとろ項目にはねぎを含みません
(まぐろ」「ちょい足し寿司」は誤差の範囲だと思いますが、まぐろの値が結構違った為、別項目にしております)
前回データに鉄火巻を追加、合わせて全体量も記載しております
前回は勝手にセットを作って論評しましたが、今回は価格を合わせちゃいましょう
まぐろ鉄火ちらしを省き、100円換算したデータが下記です
鉄火巻VSまぐろ
1.まぐろの量 「まぐろ」の勝利
2.シャリの量 「鉄火巻」の勝利
3.全体量 「鉄火巻」の勝利
結論(1回目)
お腹いっぱい食べたいなら「鉄火巻」
まぐろがたくさん食べたいなら「まぐろ」
甲乙つけがたい結果となりましたが、メニュー選びの参考になれば幸いです
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おまけ1(計測写真)
計測の一場面、写真はびん長まぐろです
おまけ2(寿司を自分で作る試算)
※パックごはん、すし酢は近所のドラッグストア価格(2023/12/15)
※めばちは駅近くの鮮魚店価格(2023/12/14)
※パックごはんを温めるのに500w2分、0.5円計上
※シャリはパックごはん1パック180g分作る
※すし酢比率はミツカンHPを参照、1合の炊きあがり330g計算
参照 https://www.mizkan.co.jp/sushilab/tukuru/sushimeshi/
※のりの価格はネット通販サイトの価格等から推定
※洗剤は240ml、税込160円 送料無料で安かった通販サイト基準(2023/12/16)
参照 https://www.yodobashi.com/product/100000001002367372/
※水道代は1リットル0.24円、10点洗うのに18.75リットル使用と推定
※1品あたり洗い物代として上記より10分の1を値段に計上
※多くの値が環境により異なりますので、参考として確認下さい
計測したネタシャリのグラム数をもとに、自分で作った場合の試算です
枠線で囲ってあるところが、かっぱ寿司のグラムを再現したときの価格、その右が「まぐろ」税込110円「鉄火巻」税込210円との比較値です
↓わかりやすいやつ↓
※上記より抜粋です
「まぐろ」自分で作ってもおよそ11円の差
「鉄火巻」よりもコスパ的(原価的?)には「まぐろ」推し
まあ人件費含めたら勝てる訳ないので、かっぱ寿司安いです、好きなもの食べましょう
計測が面倒であったためパックご飯にしましたが、詰めるなら米炊いたほうが安いでしょう
↓この条件で炊く↓
※こしひかり価格は近所のドラッグストアより(2023/12/15)
パックご飯と同量、900g換算で261.825円
↓炊飯器をポンコツ化、10日に1回しか炊かない↓
パックご飯と同量、900g換算で411.264円
流石に炊飯器1回分の代金が高くなりましたが、これでもパックご飯に勝てるのは驚きです
結論(2回目)
米は炊くと安い(皮算用による)
エクセルは難しい