こんにちはrinshです。ご来訪ありがとうございます。
セブンイレブンのチルドハンバーグ、多すぎませんか?
無性に食べ比べたくなってしまったということで、
「7プレミアム 和風おろしハンバーグ」
「7プレミアム 和風おろし直火焼ハンバーグ」
の2種類を買ってまいりました。
写真右が皿要らずです。
名称だけだと全く分からないので、皿要らずと皿要るで分けて記載したいと思います。
・100円換算コスパは同程度。
・片付けは皿要らずが楽。
・ふっくらジューシー感は皿要らず。
・プレスされ詰まった感は皿要る。
・総評 皿要らず星4つ。皿要る星3つ。
【目次】
価格と成分表示の比較
・皿要らず
栄養成分表示 1食145g当たり
エネルギー 237kcal
たんぱく質 16.8g
脂質 12.2g
炭水化物 15.6g
(糖質 14.2g)
(食物繊維 1.4g)
食塩相当量 2.5g
入手価格 税抜288円(2024年5月)
・皿要る
栄養成分表示 1袋100g当たり
エネルギー 177kcal
たんぱく質 9.9g
脂質 11.4g
炭水化物 9.7g
(糖質 7.6g)
(食物繊維 2.1g)
食塩相当量 1.4g
入手価格 税抜178円(2024年5月)
↓比較表↓
大きな違いは価格と内容量でしょう。
皿要らずは税抜288円と高い分、量も多く、皿要るは税抜178円と安い分、量が少ないです。
↓100円当たり換算↓
100円換算すると多くが近い値です。
大きな差があるのは脂質。皿要るの方が油っぽいのでしょう。
賞味期限について
皿要らず
2024/5/22 まで
皿要る
2024/5/23 まで
購入は2024/5/9。両者とも2週間ほどです。
※環境や購入時期によります故、参考までに願います。
調理の比較
(絵 rinsh)
・皿要らず
フタをあけソースを取り出し、
500w 約1分50秒 600w 約1分30秒。
ソースをかける。
・皿要る
ボイル5分もしくは、レンジ過熱。
袋から中身を皿に出し、ラップをかけ、
500w・600w 約1分40秒。
今回はレンジ加熱にしました。粗切り具材が詰まり、ソースが絞りにくかったです。
レンジ加熱ならば手間はあまり変わりないでしょう。
片付けまで含めるとやはり皿要らずが良さそうです。
比較実食
左、皿要る。右、皿要らず。
・皿要らず
ふっくら感がやばいです。肉を挽いた感も十分ございます。
焼いた感、牛肉感は負けるでしょうが、ふっくらジューシー感だけならファミレスレベルにあります。
レンジ調理故、肉を焼いた香ばしさなどは弱いです。
添付のソースは甘じょっぱいがメイン味で、酸味は少し感じる程度。
"皿要る"のハンバーグよりは和風おろし感がありましたが、やはり薄いです。
また、化学調味料っぽさを強めに感じまして、特に後味の口に残る感じが強かったです。
・皿要る
脂加減や肉の引き感が良いです。
ふっくらジューシー感は少なくプレスされたような食感でして、チルドの良くあるハンバーグの一つ。
…というところでしょう。
ボイル調理だとまた違うかも知れないです。
ソースは甘じょっぱい味がメインで、和風おろし感はないです。
ソースごとレンジ加熱となる為か、風味などは結構飛んでしまっている様に思えました。
特段、味のアクセントになるものは感じませんでした。
上側が皿要る。下側が皿要らずです。
-比較まとめ-
・ふっくらジューシー感 皿要らず
・身の詰まった感 皿要る
・和風おろし感 皿要らず
・化学調味料感 皿要らず
総評
(過去73件のレビュー平均 星2.64)
皿要らず
=「7プレミアム 和風おろしハンバーグ」
★★★★☆(※個人の感想です)
皿要る
=「7プレミアム 和風おろし直火焼ハンバーグ」
★★★☆☆(※個人の感想です)
皿要らずが好き
好みもあるとは思いますが、多くの人が皿要らずを選びそうです。
ふっくらジューシー感、段違いです。
ソースも少し酸味を感じて、商品名の"和風おろし"っぽさが多少はある点も評価できます。
"皿要らず"は片付けが楽なところも含め、総評星4つ。
"皿要る"の方も不味くはなく、手軽で美味しい点を素直に評価しまして総評星3つとさせていただきました。
…ということで、ハンバーグ好きな方は是非どちらも。どちらか選ぶのでしたら皿要らずの方をオススメいたします。
以上、お読みいただきありがとうございました。
気が向いたら他の記事も遊んで行って下さい。
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