こんにちはrinshです。ご来訪いただきありがとうございます。
特にやりたいこと無かったので、本日2記事目でございます。
…ということで、日本ハムより発売されております冷凍食品、
「中華の名店 四川飯店監修 にら焼餅(シャーペイ)」を実食に食べてみましたのでレビューでございます。
良い笑顔です。
冷凍食品のお惣菜記事は久々な気がします。
入手価格 税抜208円
調理 レンチンorフライパン
味 噛み応えのある餃子
総評 星2
【目次】
成分表示等
栄養成分表示 1個(標準25g)当たり
熱量 55kcal
たんぱく質 1.1g
脂質 2.4g
炭水化物 7.3g
食塩相当量 0.3g
内容量 150g
入手価格 税抜208円(2024年)
近所のクリエイトSD価格で税抜208円でございました。
冷凍餃子と同じくらいの価格で、内容量は少なめです。
↓税抜198円、内容量296g(ぎょうざ280g)↓
調理
電子レンジ、フライパンで調理できます。
全て食べるなら袋ごとレンジ調理も可能。 お皿要らずで便利です。
今回は4つをフライパン、2つを電子レンジで調理しました。
レンジ調理はお手軽でしたが、600w表記通りの時間では足りず、追加20秒の加熱をしております。
フライパン調理は思ったよりも面倒くさく、7分ほどの時間がかかりました。
古びたフライパン+油を少なめのせいか、結構こびり付きました。
実食
フライパン調理のものです。
もちもちで美味しいです。
甘い冷凍餃子みたいな味がしまして、同じ四川飯店監修シリーズの小籠包とも似た味に思えます。
ざっくり味順序は、
甘い→化学調味料→その他
…というところ。
ニラニラしくはなく、ニラ感も餃子程度でございました。
もちもちかつ、かなり弾力や噛み応えがあり、皮を食べている感じが強いです。
噛むことが好きな方は良いかもしれませんが、食べることが面倒くさくある気もします。
少しアゴが疲れました。
ジューシーさはあまり感じられず、溢れ出る肉汁とかは皆無です。
競争レベルの高い冷凍餃子や冷凍小籠包に大差で負けております。
中身だけを食べると、ジューシーさに欠けた餃子のタネの味と感じてしまいました。
ビールに合うのは間違いなく餃子の方です。
フライパン調理について
左、フライパン調理。右、レンジ調理。
焼いてもあまり香ばしくならず、カリッとやパリッとの食感もございません。
油をまとう分、少し口当たりは良く思えましたが、好みの問題もあると思います。
手間暇考えればレンジ調理で良いでしょう。
多めにゴマ油を使えば香りは良さそうです。
総評
(過去155件のレビュー平均 星2.57)
★★☆☆☆(星2※個人の感想です)
噛み応え餃子
モチモチを超えてかなりの噛み応えです。
スルメとか好きな方には良いかも知れませんが、柔らかめの「もっちり、もちもち」を想像していたので少し驚きました。
強めの食感ゆえに口に残り、皮を食べている感じが強くある商品でございました。
総評は星2つです。
競争レベルの高い冷凍餃子などの方が素直に美味しいと思います。
…ということで、
噛むことが大好きな方、ジューシーさよりもモチモチ弾力な方、甘めの中華が好きな方、などなどにオススメできる一品でございました。
お読みいただきありがとうございました。
良ければ他のレビュー記事なども遊んで行ってみて下さい。
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